サービスメニュー 建物・設備調査診断

建物の状況を調査診断し、
最良、最適な改善計画をご提案します。

当社では、建築物・設備の適切な維持保全を目的とした建築基準法第8条に基づいた建物の診断・調査を実施しています。またこの診断結果に基づいて、お客様の建物に最良・最適な修繕計画をご提案することで、資産価値の維持・向上に貢献します。

予備調査と第1次診断

予備調査では、オーナー様、テナント様へのヒアリングを、第1次診断では一級建築士等の専門家による目視・触診によって、建築物、外壁、防水、塗装等の劣化など、建物の状況確認を行います。

第2次診断と調査診断書

第2次診断では、給水管への内視鏡検査やX線検査をはじめとする給排水、電気、防災、空調、昇降機等各種設備の劣化診断、各種精密検査によるコンクリート材の劣化診断などを徹底的に行います。これらの結果をもとに「建物・設備調査診断書」を作成します。

修繕計画のご提案

「建物・設備調査診断書」に基づき、お客様の建物の課題を抽出し、その解決に最適な長期・短期の修繕計画をご提案します。